【材料 】
A. クリームチーズ
B. グラニュー糖
C. 蜂蜜
D. 卵
E. 小麦粉
F. 生クリーム
200 g
35 g
15 g
1 個
7.5 g
200 mL
【作り方】
1. 材料を秤量する。クリームチーズは常温に戻しておく。

2. 型に合うようにクッキングシートを切る

3. オーブンを220℃に予熱する

4. 卵をボウルに割り入れ、ホイッパーで良く混ぜる。
泡立てないのがポイント。ホイッパーをボウルの底に付けて混ぜると泡立ちにくいです。
5. 生クリームをボウルに入れ、小麦粉を数回に分けて少しずつ加えて混ぜる。
ダマにならないようにし、生クリームを泡立てないようにする。攪拌器をボウルの底に付けて、円を描くようにして混ぜると泡立ちにくい。そこまで神経質になる必要は無く、ホイップクリームにならなければ問題なし。多少の泡はオッケーです。
6. クリームチーズを別のボウルに入れ、ヘラで良く混ぜる。
7. グラニュー糖を数回に分けて少しずつ加えていく。
特に最初は少なめに入れると馴染みやすいです。
8. 蜂蜜を加えてよく混ぜあわせる。
9. 練ったクリームチーズに溶き卵を数回に分けて加えて、その都度ヘラで混ぜ合わせる。
中心に縦に切り込み、ボウルを回しながら底のクリームを剥ぎ取るように半回転してヘラを返す。これを繰り返して混ぜ合わせる。
10. 小麦粉入り生クリームを数回に分けて加える。
最初は少量、徐々に加える量を増やしていく。ホイッパーに持ち替え、加える度にその都度混ぜ合わせても良いです。
11. 裏ごしし、溶けきらなかったダマを除く。
12. 高い位置から型に流し込む。

13. 高い位置から型を数回落とし、空気を抜く。
14. 熱が入りすぎないように、型の回りをアルミホイルで巻く。

15. 220℃で20分、2段あるオーブンの場合は下の段で焼く。
焼き上がりはプルプルとゼリーのように揺れますが、冷えてくると動かなくなります。
16. あら熱を取り、冷蔵庫で一晩冷やす。
17. 型から外し、完成。
【おわりに】
バスクチーズケーキはスペインのバスク地方で食されているチーズケーキで、表面が真っ黒に焦げて、酸味がないのが特徴。
このレシピにもサワークリームやレモンは入っていません。
舌触りはとてもなめらかで、口の中で溶けていくような仕上がり。
甘さ強めでとても美味しいです。

作り方はとても簡単なので、是非作ってみて下さい。
最後に、ケーキ作りに重要なのは道具と材料。この記事で使用したものも紹介しておきます。
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蜂蜜入れるんですね。
おいしそう!
バスクチーズケーキの濃密な舌触りが好きです。
コメントありがとうございます!
クリームチーズと蜂蜜の相性はとても良いですよ!
簡単なので、是非作ってみてください(^^)