マンゴー仲間の同僚から頂いたパキスタン産のマンゴー。マンゴー仲間って何だよって感じですが、マンゴーを食べて種から発芽させることを趣味としている仲間です(笑)
そっちはどうでも良くて、パキスタン産のマンゴーなんて初めて存在を知りました。
友人からピーコックというスーパーにパキスタン産のマンゴーが売られているとの情報が。調べてみると、アルフォンソ種と言われるもので、なんと世界一甘いと言われているそう。なんと、糖度24度にもなるのだとか。
速攻で買ってきてとお願いしました。
値段も500円くらいで安かったとのこと。

色は黄色いですね。馴染みのあるアーウィン種とは全然違う。
早速切ってみましょう!

中も真っ黄色!
味は、思ったよりピリピリとした酸味があるかな。アーウィン種のような甘さだけって感じではありませんでした。24度の強烈な甘味を期待しすぎたのか。
と思って友人に話したところ、友人のはとても甘くてとろっとしていたとか。熟成が足りなかったのか、個体差なのか。とはいえ、美味しかったのは事実。採取した種もふっくらとしており、これなら発芽させられそう!
ちなみに、友人のは甘かったけど、発芽は失敗してしまったようです。
マンゴーの発芽を趣味とする我々にとっては、果実より種が重要。良い種のマンゴーとであえてラッキーでした!
さぁ、しっかりと発芽してくれよ!
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