洗面所に収納がほとんど無い我が家ですが、サージュワゴンを設置したことで少し収納が増えました。
しかし、洗濯用洗剤やタオルなどは、まだ置き場が無く困っております。
ネットで商品を探していると、メタルラックで有名な ドウシシャ製ルミナスから「ランドリーラック」という使えそうな商品が販売されていました。
ちょっとお高い商品ですが、ニーズにピッタリマッチしていたので購入してみました。
ランドリーラックには通常の平面タイプのものと、バスケットタイプの2種類があります。
また、サイズ展開もいくつかあるので、購入の際は設置場所の寸法を測って見て下さい。
私は平面タイプのものを選択。白色のポールも清潔感があって、洗濯機置き場にはピッタリです!
まずは防水パンに蓋をする
防水パンに直接ランドリーラックを乗せるのが嫌だったので、木蓋で塞ぐことにしました。
我が家の防水パンを採寸すると奥行640mmでした。洗濯機横の隙間を採寸すると、左側が7cm、右側が16cmでした。
サイズをメモして向かったのはホームセンターのコーナンです。
資材コーナーで木材を探したところ、1820×19×140mm のちょうど良い感じの木材を発見。
こいつを加工工房で640×140mm1枚と640×70mm1枚にカットしてもらいました!
100mm以上のカットから受付と書いてありますが、70mmも何事もなく切ってくれました!

こいつを防水パンの上に敷いて受け入れ準備完了です!

ランドリーラック到着
段ボールに包まれたランドリーラックはそれなりの重量がありました。

早速開封して組み立てていきましょう!
まずは支柱を組み立てていきます。
ランドリーラックは3本のポールを連結して高さを確保するようです。
黄色・緑色・白色の袋に分かれて4本ずつ梱包されていました。

末端部分を見ると、アジャスター、キャップ、ジョイントとそれぞれ末端が異なっていました。

つまり、黄色袋に入ったポールが一番下、緑色袋に入ったポールが真ん中、白色袋に入ったポールが一番上になるように連結します。

結構な長さになるので、広いスペースを確保して作業しましょう!
次はポールにラックを取り付けていきますが、初めにぐらつき安定用のサイドバーをつけます。とりあえず、一番下の切り込みに設置することにしました。
固定部分は向きが分かりにくいですが、横から見るとハの字になっています。広がっている方が下です。

サイドバーを取り付けると、一応、自立しました。

まだ不安定なので、次の棚を早く取り付けましょう。
一番下の棚は洗濯機の蓋を開いても邪魔にならないくらいの位置に棚をつけます。その他は適当に使いやすい高さで取り付ければオッケーです。
最後の棚を取り付ける前に、付属の引っかけハンガーを取り付けました!

最後に一番上の切り込みに棚をつけて完成!

柔らかいハンマーか雑巾などを敷いた上からトンカチで叩いて、しっかりと接続しました。

設置
あとは設置するだけなのですが、ひとつ問題が…。
最下段に取り付けたぐらつき防止のサイドバーが邪魔で洗濯機の後ろにラックを設置できません。
一度サイドバーだけ取り外し、ラックを設置します。その後、サイドバーをラックの下から通してなんとか設置できました。
狭いところの作業だったので、設置だけで小一時間かかってしまいました。
これは盲点でした。
でも、設置後はなかなか良い感じ!

バスタオルや洗濯用洗剤置きとして使えます!
これで、洗面所の収納問題は解決です!
しかし、まだまだ改善すべき事は山積み…。
頑張って住み良い家にするぞ!
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